最終更新日:2025年4月24日

音と話ことばの「子供博物館」
写真:子供博物館(1954年~1966年)沖縄県立博物館・美術館所蔵。許可を得て掲載。
設立の目的が同じなので、その機能を継承するため、このコーナーを「子供博物館」と名付けます。
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音声の不思議を分析してみようhttps://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/131226.php
資料
大学生のころ製作したコンピュータATOM8(1973年)
熱帯ドリームセンター オープニングイベント「植物たちの交響詩」(1986年2月8日)
久茂地公民館(旧沖縄少年会館)でのデモンストレーション「コンピュータが話す首里方言」(1991年1月26日)
音響学会講演論文:中学高校生向け教育用音声生成模型の製作と評価(2003年3月)
実験記録集
(1)きれいにハモると倍音が 聞こえるのか(2025年4月22日)
音声言語処理入門 ―図解・音声・動画でわかる―
この本の紹介:研究社「音声はどうして言語としてとらえられるのか」https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10090513.html
書評:日本音響学会「本書はまさに中学生・高校生年代の、文系・理系という枠組みに思考や行動を制限されていない方々に強く勧めたい一冊である」https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasj/80/11/80_634_1/_article/-char/ja

芭蕉は岩に染み入る音を聞いたの?
芭蕉がこの句を詠んだ山寺は、絶壁の岩山の頂上にあります。(上の写真)... 続きを読む
生成AIを信じていいの?
ウソをつくこともありますので要注意です。... 続きを読む
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歌で聴く「音声言語処理入門」のあらまし(字幕付き)

音とことばの実験室
この本の紹介:琉球新報社「2008年4月からことし2月まで「話しことばの実験室」「音と言語の科学教室」と題して、本紙に22回連載したものを加筆して1冊にまとめました。 音声言語処理の専門家である著者が、音楽の美しさや発声の仕組み、さらには琉球語(沖縄方言)の特色などについて、中学生や高校生にも分かりやすく解説した本です。」
書評:北村正「音とことばのしくみを説き明かしたショートコラム集である。中学生でも読めるようにやさしく工夫されている。」https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-234908.html
琉球ことばの科学 ー情報時代の琉球語探検ー
この本の紹介:琉球新報社「情報処理の視点から、沖縄の言葉の特色を分かりやすく解説しています。著者は琉球大学工学部情報工学科教授で、琉球語の音声分析や合成、認識などの研究をしてきました。その成果から発声やアクセントの特色を説明し、「おもろさうし」を話すコンピューターの仕組みなどを解説してます。」
合成歌声で紹介する「琉球ことばの科学」

エッセイ
新聞寄稿記事「書評「新型コロナの科学」(黒木登志夫著、中公新書、2020年12月)」
新聞寄稿記事「辰年のトゥシビー祝いとガジュマルの下の記念写真」
新聞寄稿記事「巳年に思い出すハブにまつわる決心」
外部リンク
トミーも参加している城岳混声合唱団https://sites.google.com/site/jogakuchorus/
資料
おもしろい内容だと思います。